人見知りママしかできない子育て?!劣等感を味方にする方法!

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

人見知りママ代表の私が書きました(笑)人見知りな自分も好きだなぁ~と思うきっかけを見つけてくださいね✨

「私、人見知りだから……」と、自分の性格を少し諦める瞬間はありませんか?特に子育てでは、ママ友や先生とのコミュニケーションなど、人見知りだからこそ負担に感じることも…。

この記事では以下のことが分かります。

  • 人見知りママの子育てあるある
  • 人見知りママしかできない子育て
  • 人見知りな自分を味方にする方法

実は、その「人見知りな自分」こそ、子育てで大きな強みになります。人見知りの強みを活かした子育てができるように、ぜひヒントを一緒に見つけていきましょう。

人見知りのあなたがママになったとき、困ったことや悩んだことはありませんか?おそらく、人見知りな性格を持ったママは、みんな同じことでつまづいているでしょう。

人見知りママの子育てあるあるを書き出してみました。

  • 児童館で知らないママと話すことに緊張する
  • 園の役員は全力で避けたい
  • 園のイベントなどで「他のママと馴染めていない」と感じる
  • 顔なじみのママが増えても、話題がないと不安になる
  • 他のママへの呼びかけは、苗字?名前?悩んで言えない
  • 職場で子供の話題を出していいのか悩む
  • 仕事を休むときの連絡は、毎回緊張して慣れない
  • 子供の人見知りは、遺伝かと心配になる
  • 子供が積極的に友達と関わったときでも、迷惑かけてないか不安になる
人見知りママ
人見知りママ

共感することが1つでもあれば、お友達になってください!(笑)

話しかけるのに遠慮してしまったり、タイミングが分からなかったり、どう声をかけていいのか分からなかったり……人見知りママの悩みは尽きません。
でも、人見知りだからこそ、できる子育てがあることに気づいていますか?

あなたが人見知りだからこそ、できる子育てがあります。

  • 子供の話をしっかり聞く力がある
  • 落ち着いた環境を作れる
  • 辛抱強く子供の成長を見守れる
  • 共感力が高く、子供の気持ちに寄り添える
  • 子供の得意・不得意を見つけるのが得意

つまり、人見知りなあなたには、子供の心や個性を豊かに育てる力がある……かも!

もしかして私にはそんな力ない……と今は思うかもしれません。あなたの内なる力に気づかないのは、普段意識していないだけか、過去フィルターが邪魔をしているだけです。強みがきっとあるはずのに、気づかないなんてもったいない!過去フィルターを外すヒントは次の見出しへ。

ママが自分の強みに気づけるようになると、子供の強みもすぐ発見できるようになります。また、親に愛され個性を認められる機会が多い子供ほど、心が安定し、友達と良好なコミュニケーションができます。だからぜひ、自分の強みを意識してみてくださいね。

人見知りママ
人見知りママ

親に認められた強みを、子供はどんどん伸ばそうとする✨その姿がまた愛おしいね

もしあなたが人見知りをする自分に劣等感を感じているのなら、劣等感を味方に変える方法を伝えます。勇気づけの心理学を提唱したアルフレッド・アドラーも、「すべての人が劣等感を持つ」と言い、劣等感を持つからこそ、「変わろう」と思う原動力にもなるのです。

人見知りを味方にする方法
  1. 自分のことを「人見知りだから」と言い訳に使わない
  2. 「誰にでも劣等感はあるもの」と知る
  3. 劣等感を持つきっかけとなった過去のフィルターに気づく
  4. 人見知りでなかったら、どうなりたい?と考えてみる
  5. 人見知りな自分もそうでない自分も好きだなぁ~と感じる
人見知りママ
人見知りママ

人見知りな自分も好きになると、なんだか幸せ🍀子供の弱さも受け入れられるし、その後の成長はもっと嬉しく感じる🍀ママの心の受け入れ態勢って実はとっても大事なんだなぁ

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

こちらの本を一部参考にしました。人見知りの人が書いた本って、とっても共感しちゃいます

人見知りの強みを活かした子育てをお伝えしました。

  • 子供の話をしっかり聞く力がある
  • 落ち着いた環境を作れる
  • 辛抱強く子供の成長を見守れる
  • 共感力が高く、子供の気持ちに寄り添える
  • 子供の得意・不得意を見つけるのが得意

人見知りだからこそ発揮できる力であるため、劣等感を抱きすぎず、人見知りな自分も好きになってくださいね!

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