家族にだけキレて自己嫌悪してしまうママへ

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ネガティブ感情を味方につけたら、心と時間に余裕ができた

職場などでは普通なのに、家族の前ではイライラが抑えられずに怒ってしまうことありますよね。時間が経つと冷静になって自己嫌悪になりながらも「もうしない」と反省するのに、次の日には同じことを繰り返してしまう…。

その悩み、実は自分自身のネガティブ感情の根っこ部分に目を背けていることが原因です。ここではネガティブ感情を味方につけて、心と時間に余裕を生む方法をお伝えします。

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

はじめまして!一郎丸ちほです。「100日後に心の居場所を手にするノート」の書き方を教えていますこのページを読むだけで役立つ情報を盛り込んだので、ぜひ読んでみてくださいね。

普段あまり意識していないかもしれませんが、ネガティブ感情の根っこ部分に向き合えていないと、日常生活でこのような悩みにぶつかります。

  • 子供の失敗にイライラが収まらない/怒りすぎてしまう
  • 子供の成功体験を積ませてきたつもりなのに、子どもの自己肯定感が低い
  • 「のびのび育てたい」と育ててきたが、大きくなるにつれて子供のわがままがひどい
  • 子供の短所ばかり目について叱っている。このままでいいの?
  • 子育てしていると、自分自身の小さい頃を思い出して嫌な気持ちになる
一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

まさに過去の私…!!なぜか、いつも時間に追われてた

過去
過去

子供の失敗にイライラが収まらない

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

子供の言い分を最後まで聞いてあげて。最初はウソでも「そういうこともあるよね」と共感の言葉をかけよう。子供の耳を開かせてから注意することがポイント!


過去
過去

子供の成功体験を積ませてきたつもりなのに、子どもの自己肯定感が低い

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

成功したときだけ褒めていると、子供は失敗が怖くなります。成功したときだけ褒めるのではなく、失敗した子供の姿も「頑張ったね」と認める声掛けをしましょう。


過去
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「のびのび育てたい」と育ててきたが、大きくなるにつれて子供のわがままがひどい

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

もしかして「のびのび育てたい」をはき違えて、ずっと子供のわがままを許してきたのでは?できないことはきっぱり「できない」と理由を述べて伝えていきましょう。ここでブレると子供は「わがままを言えば何でもできる」と学習してしまうため注意。ブレない心を持って!


過去
過去

子供の短所ばかり目について叱っている。このままでいいの?

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

大切なのは、子供の耳を開かせること。子供の耳を開かせる前に叱ると、後で思い出したときに「どうして」叱られたのか分かっておらず、「叱られた」事実のみが記憶に残ります。子供の耳を開かせた後に短く端的に注意するとよいでしょう。


過去
過去

子育てしていると、自分自身の小さい頃を思い出して嫌な気持ちになる

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

過去の嫌な出来事を乗り越えられなくても、ステキな未来は作れます!ネガティブ思考になったときには、紙にひたすら書き出すと意外にもスッキリ!心が軽いと感じます。


ネガティブ感情の根っこ部分に向き合うのは、パンドラの箱を開けるようなもの。向き合うのは怖いですよね。しかし、見たくない心のブラックな部分にしっかり向き合うからこそ、「希望」を手に入れられるのです。

ネガティブ感情に向き合えれば、これから先、ネガティブな出来事が起こっても冷静に対処し、乗り越える度に人間的な成長ができるでしょう。

では、どのようにネガティブ感情と向き合うのでしょうか?

ネガティブな出来事があったときに意識すること
  1. 「事実」と「思い込み」を見極める
  2. アドラー心理学の「課題の分離」を基準にする
  3. 母親としてどうありたいのかを想像する
一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

ネガティブ感情と向き合ってきた経験+カウンセリングで腹落ちした方法です。

世界のトップ企業であるG​​oogleでも、社員のメンタルヘルス向上のために「ノートに書きだすこと」を取り入れています。書くというシンプルな方法は、忙しい日々の中でも自分の思考や感情を整理するために最適なのです。

ネガティブな感情に押し流される前に、Googleでも実践されているこの習慣を、あなたも取り入れて、100日後には家族との関係がより良いものにしていきましょう。

ノートの書き方は「事実なのか?」「思い込みかもしれない」「最終的に誰に責任ある?」「共同の課題か?」「怒りじゃなければ、どんな感情?」「次同じことが起こったら、母親として私はどうしたい?」など、ネガティブな出来事が起こった時に3つのポイントを意識しながら、思いつくままに書き出していきます

そしてノートの最後には、必ずポジティブな言葉で終わらせてください。たとえば、私のノートには「信頼できる大人がいた」「ポジティブに考えればラッキー」など、書いています。


「これならできるかも」「1人でやってみよう」そう思っていただけなたら幸いです。ネガティブ感情と上手に向き合い、よりいっそう笑顔溢れる親子関係になれますように

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

ネガティブ感情と上手に向き合えると、100日後には心と時間に余裕が生まれます。「100日後に心の居場所を手にするノート」講座の詳細は、このまま読み進めてください。

ネガティブ感情と向き合い、ノートを書き続けた100日後、心と時間の余裕が出てくるようになります。なぜなら、自分の「こうありたい姿」になるための行動の優先順位がはっきりしてくるからです。

ネガティブ感情と向き合えなかった過去は、無駄にエネルギーと時間を消費していたと気づくと同時に、大切なことを気づかせてくれる大切な過去だったと前向きになれました。

人生120年あるうちの、たった100日間「こうありたい姿」に向かって、心と時間を集中させる時間を持てば、「あの時間は人生の転換期だった」と分かる日がくるでしょう。

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

無自覚なネガティブ思考だった私が、今こうして教える立場になったことこそが変化成長する証!人と話せなかった過去の私では考えられません。怒りは強力なエネルギー!そのエネルギーを叶えたい未来に向ければ大きな変化が訪れます!

ネガティブ感情を味方につけることで、子供のネガティブな行動にもうまく対処できるようになりました。

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

怒りをぶつけて育ててしまった長男は、母に学校のことすら話そうとしない行きしぶりがある子でした。➡ 雑談で笑い合ったり、学校で不安なことも教えてくれるように。行きしぶりはなくなりました! 

ネガティブ感情を味方につければ、一生ものの心の居場所を手に入れたもの。これからどんな未来にするか、ネガティブ感情と相談しながら、まだまだ変えていこうと思います。

私が100日とした理由は、元プロ野球選手のイチローのこの言葉に感動したからです。

「明日からやろうの人は進めない人が多い。1日を大事にできない人が多い。今日と明日は1日しか違わないけど、2日目も3日目も4日目も変わらないという考え方」「1日の大きさが分からない」

1日目と10日目は絶対違うはず。1日目と100日目は当然違う。

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

この考えができる人になろう。1日を大事にする人になりたいと思ったきっかけの言葉です。

まずは個別相談で詳しい内容を説明します。

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