マジカルバナナ♪連想ゲームで人工知能AIに負けない3つの能力が楽しく身につく!

マジカルバナナ♪連想ゲームで身につく3つの能力 親子関係

「マジカルバナナ♪バナナと言ったら……」でおなじみの連想ゲーム♪

「人工知能AIが発達している時代に、それに負けない能力を子供に身につけさせたい」と思っていませんか?

マジカルバナナは、子供の脳トレです。楽しく3つの能力が身に付きます。

この記事では、マジカルバナナの簡単なルールを説明します。動画から感覚的にルールを覚えられるので簡単です。また、連想ゲームで身につく3つの能力を身につければ、将来AIに取って代わられることのない人に育つでしょう。ぜひお読みください。

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

子供に付き合ってる私自身の頭の回転も速くなった!使える言葉が増えて損はなし!

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/4才から遊び感覚で♪\

マジカルバナナのルール

マジカルバナナは、いわゆる連想ゲームです。昭和のテレビ番組『マジカル頭脳パワー』で芸能人が答えるのを面白おかしくみていた世代なら、連想ゲームといえばマジカルバナナを思い浮かべるでしょう。

ルールは簡単!その言葉から連想される言葉をリズムよく言うだけ。たとえば、「マジカルバナナ♪バナナといったら黄色」「黄色といったら、ひよこ」「ひよこといったら、赤ちゃん」「赤ちゃんといったら…」と、連想して思いつく言葉をどんどん繋げていくゲームです。

次の場合は、アウトになります。

  • 言えない
  • リズムに乗れない
  • 連想になっていない

リズムよく言うゲームであるため、頭の回転の速さや瞬発力が試されます。子どもの自由な発想力でやってみると、思いもよらない答えが出るかもしれません。

マジカルちほ
マジカルちほ

4才と7才の息子とやってるよ~♪

リズムが分からない場合は、実際に動画で見てみると分かりやすいですよ♪

懐かしのTV番組「マジカル頭脳パワー!」
/感覚でルールを掴む♪\

マジカルバナナ♪連想ゲームで身につく3つの能力

マジカルバナナ・連想ゲームで身につく3つの能力

「マジカルバナナ♪バナナと言ったら~」の連想ゲームで3つの能力が身につきます。子供だけでなく、一緒に言葉遊びしている大人にも能力が強化されるメリットもあります。ぜひ楽しんで身につけてくださいね。

  • 語彙力
  • ひらめき力
  • 正解のない問題を考える力

身につく能力①語彙力

連想ゲームで語彙力が身につきます。大人で語彙力を鍛えるのなら読書などをして、まずは言葉の量を増やしていくのが鉄則ですが、子供も同じです。

語彙力ごいりょく=言葉のバリエーション・言い換える力のこと

まだ知っている言葉が少ない子供ですが、声に出すだけでどんどん言葉を覚えていきます。

マジカルちほ
マジカルちほ

あえて子供にも難しい言葉も使ってるよ~♪

連想ゲームをしていくと、次の言葉を覚えていきます。

  • 名詞:犬・猫・テレビ・ゲーム…などモノの名前
  • 形容詞:嬉しい・悲しい・楽しい…など
  • 動詞:走る・食べる・遊ぶ…など

マジカルバナナなら、連想される言葉なら名詞・形容詞・動詞、なんでも使ってOKです。細かいルールがないから、幼い子供でも楽しくできちゃう言葉遊びなのです♪

身につく能力②ひらめき力

連想ゲームでひらめき力を鍛えられます。

ひらめき力=瞬間的に浮かぶアイデアのこと。

人工知能AIがどんどん発達していくこの時代に、ゼロから物事を生み出していくことは強力な武器になり得ます。人にしかできない能力を育てていきましょう。

たとえば、マジカルバナナで「バナナと言ったら…」と考えたときに頭の中でバナナのイメージが思い浮かびます。「バナナは黄色い」と言語化するだけで、脳が活性化されるのです。

マジカルちほ
マジカルちほ

子供の脳トレならマジカルバナナ♪

テンポよくどんどん出してみよう!

大人の脳を鍛えるためにも脳トレが推奨されていました。

右脳の能力「イメージ化」を思考の中心に据えれば、同じく右脳と関連の大きい「ひらめき・直感」が生まれやすくなります。

引用:(株)瞬読「脳トレでひらめきを活性化!5つの具体的なテクニックと習慣化のコツ」
一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

大人になると「ああすべき、こうすべき」とどんどん頭が固くなっていくよね💦発想力豊かな子供を見習って、柔軟な頭になるのは大人の方かも!

身につく能力③正解のない問題を考える力

連想ゲームで正解のない問題を考える力が養われます。答えが1つしかない数学的な思考を育てることも大切ですが、人工知能AIが台頭する時代において、さまざまな視点から物事を考え、正解のない問題を考える力がますます必要とされてくるでしょう。

マジカルちほ
マジカルちほ

「自由に答えていいよ」という場面で答えに詰まる子が増えているんだって。子供の自由な発想を止めない母でいたいね…。

小さい子どもと楽しむマジカルバナナなら、次のことは大目に見てあげましょう。

  • リズムに乗れなくても気にしない
  • 連想されない言葉でも、やり直しさせない
  • 「違うよ」と否定しない

考える力を養う目的でやるのなら、基本的に「アウト」は言いません。勝ち負けを気にせず、どんどん言葉を出していきましょう。

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

正解がない問題が苦手なのは、実は大人の方。なぜなら、AIがない時代では暗記力が重視されていて、正解がある時代を生きてきた時間が長いから。

ちなみに、「アウト」を言わないルールでやると終わりが見えません(笑) 楽しいのですが、「あと1周したらおしまいね」など、大人が区切るといいかもしれません。

まとめ

連想ゲーム「マジカルバナナ」で身につく能力はこちらです。

  • 語彙力
  • ひらめき力
  • 正解のない問題を考える力

マジカルバナナという脳トレで子供だけでなく、大人も脳が鍛えられます。柔軟に考える力と使える言葉が増えると、社会での生きやすさを親子で手に入れられます。楽しみながら身につけていきましょう。

親ばか目線になりますが、マジカルバナナにハマっていた長男の発想力は目を見張るものがあります。普段の会話から「これって、実はこういうことだよね」とAとBをくっつける発想力と、深く考える能力は、親よりもすごい!

現7才である長男の将来の夢は度々変わりますが、「ユーチューバーになりたい」と言ったときは、プロのWEBマーケターである母が陰ながら盛り上げてやろう……と一緒に働く夢までみてしまいました。将来が楽しみです!

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