どうして「書くだけ」で人生変わる?モヤモヤな気持ちを言語化して本心に気づく方法!

モヤモヤした気持ちを言語化して自分の本心に気づく方法!どうして書くだけで人生が変わる? ママの充実時間

「なんとなくイライラする」

「もやもやして涙がでてくる」

言葉にならないけど、イライラしたり悲しい気持ちになったりすることありませんか?

ガマンママ
ガマンママ

子どもに無性にイラっとくるときがある

この記事では、モヤモヤした気持ちを言語化する方法をお伝えします。その方法は「書くだけ」。それだけで自分の価値観に気づき親子関係が良好になります。

普段から気持ちを我慢しているクセがある人は言語化が苦手な傾向があるため、この記事で言語化する方法をマスターしちゃいましょう!

一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

私は気持ちを言語化することで、過去を克服し人生を楽しめるようになりました!

右脳で感じている感情と左脳で考える言葉を一致させると、「自分らしさ」が出る生き方ができます!ぜひお読みください。

自分自身への問いが言語化するきっかけとなる

自分自身への問いが自分の気持ちを言語化するきっかけとなります。どんな問いでもよいのですが、気持ちが動いた時を思い出して、このように問いかけて考えてみてください。

  • どうしてこんな気持ちになるのだろう?
  • 喜怒哀楽、どれ?
  • どうしてほしかったのか?
  • 相手にどんな風に言ってほしかったか?
  • 相手の言葉の真意は?
元ガマンママ
元ガマンママ

なぜなぜ期の子どもが好奇心旺盛に問いかける感じね!

ポイント

「出来事+感情」をセットで思い出す

ポイントを押さえると、感情が動いた出来事に言葉にならない感情をたくさん発していることに気づくでしょう。深掘りすると自分が気づけていない言葉と出会えるかもしれません。

また、あえて反対意見を考えてみてもいいでしょう。新しい視点で物事を見ることができれば、相手の意見にも一貫性があることに気づき、「自分の気持ちを相手に理解してもらうにはどうすればいいのか」伝え方を工夫することができますね。

「どうしてだろう?」自分に問いかける習慣を身につけて、気持ちを言語化するきっかけをぜひ掴んでみてください。

99%の無意識を言語化する方法はカンタン!

日々のなにげない日常の中で、あなたは必ず何かを感じています。しかし、いちいち言語化していられません。感じたことの99%は無意識下へ行ってしまいます。

もし、その99%の無意識を言語化できたら、自分らしさも大切にしている価値観にも気づけると思いませんか?無意識を言語化する方法はカンタンです。

  1. 書き出す➡イメージが言語化される
  2. 書かれた言葉を見る➡想いを確認
  3. 言語化した言葉をストックできる
  4. 必要なときに本心で話せる

自分の本心を知るということは、モヤモヤした感情を減らせられるためストレスも減ります。

元ガマンママ
元ガマンママ

モヤモヤに立ち向かう勇気をもって

気持ちと言葉の一致が人生を変えていく

自分の気持ちと言葉が一致すると人生が変わります!なぜなら、迷って悩む時間が減るからです。あなたの未来はこのように変わるでしょう。

  • よく使う言葉に気づく
  • 思考のクセに気づく
  • 自分が大切にしている価値観に気づく
元ガマンママ
元ガマンママ

よく使う言葉=良くも悪くも自分が意識してるってことね

思考のクセとは、枠に当てはめて考えてしまうことです。枠は、幼少期から徐々に身についたもので、自分ではなかなか気づけません。中でも以下の枠を持っていると厄介です。

  • 正解を探す枠
  • 素直になれない枠
  • 人と比べる枠
  • 相手の顔色をうかがう枠
  • 頑張らないと自分に価値を感じられない枠

他にもいろいろありますが、厄介な枠を持っていると気づくことが大切です。気づくだけで問題の半分は解決したも同然なのです。

「よく使う言葉に気づく」「厄介な枠に気づく」2週間でこの作業はできます。これらの作業を経て、自分の気持ちと言葉が一致すれば、普段から自然と大切にしている価値観も言語化できているはずです。

ポイント

価値観を大切にする生き方=自分らしい生き方

ちほママ
ちほママ

母が子に合わせなくていい。自分らしい生き方をしていこう

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自分らしい生き方をする近道

自分らしい生き方をする近道は「書くこと」です。この記事では、言語化するきっかけと方法をお伝えしました。

ポイント

「出来事+感情」をセットで思い出す

  1. 書き出す➡イメージが言語化される
  2. 書かれた言葉を見る➡想いを確認
  3. 言語化した言葉をストックできる
  4. 必要なときに本心で話せる
一郎丸ちほ
一郎丸ちほ

母が自分の価値観を大切にする生き方をすると、子どもの価値観も大切にしようと思えてきます。その気持ちが親子関係を良好にするでしょう。


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